【アメリカ】プライオリティ・パスや手数料安くドル換えする方法などまとめ

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こんにちは、fuyutsuki(@Fuyutsuki)です。

海外旅行するならアメリカは外せませんよね。

今回はアメリカに行くうえで事前に知っておくべきことを紹介していきます。

何かしら参考になる情報があれば幸いです。

目次

持って行く物

最低限持って行っておいた方が良いと思われるものを下記にまとめます。

また、パスポートの申請についてはこちらの記事でもまとめています。

  • パスポート
  • ESTA (例外もあり)
    ESTAはビザを免除して入国可能となるものです。例外もありますので、自分が何に該当するのか確認しておきましょう。
  • クレジットカード
    行先にもよりますが、一般にVISAかMASTERCARDが無難でしょう。
  • 海外旅行保険への加入
    海外ではトラブルが付き物です。私は最低限の保険にしか入らないようにしていますが、それでも海外旅行保険には加入するようにしています。
  • 変圧器
    コンセントの形状もどこの国行くかで異なります。アメリカと日本はコンセントの形状は同じです。
    ただし、家庭用電源は日本では100Vに対し、アメリカでは120Vや200Vが一般的です。変圧器を持って行っておいた方が安心でしょう。
  • 着替えや洗面用具一式
  • コロナワクチン接種証明書(アプリで簡単に発行できます)

私が愛用しているバックパック

何日間宿泊するかに合わせてバックパックを用意しましょう。

私は以下のNORTCE FACEのバックパックを愛用しています。

機内に持ち込めるギリギリの最大サイズかつ使い勝手の良さから重宝しています。

何よりおしゃれで身に付けているだけでテンションも上がりますからね。

プライオリティ・パス

プライオリティ・パスをご存じでしょうか。

例えばアメリカに飛行機で行くとしても飛行機の乗り継ぎ時間というものがあります。

海外の空港での乗り継ぎは、飛行機の遅延などのトラブルが何かしら付き物です。そのため、空港での乗り継ぎ時間はどれだけ少なくとも2時間以上、一般には少なくとも3~4時間程度は見積もっておくべきでしょう。

さて、ここでこの数時間の待機時間を何をして過ごすのか、という話ですね。

まだ3,4時間くらいであれば良いですが、乗り継ぎ時間7時間といったこともあります、、。

しばしば空港は僻地にありますから中途半端に数時間あっても観光に行くわけにもいかずとにかく暇なんですよ。

(いっそ12時間くらいの乗り継ぎ時間を作って観光するという手もあります。体力に自信があれば、ですが。笑)

そこで今回紹介するプライオリティ・パスが活躍するというわけです。

正直、日本の空港だとラウンジを使用する必要性はそこまで感じないかと思います。

しかし、海外では気を付けておかないと盗難の被害に遭います。

ラウンジにはコインロッカーがあるところもありますし、少なくとも盗難の心配はだいぶ軽減されます。

数時間の暇の時間を過ごすためには私はプライオリティ・パスをぜひ活用するべきかと思います。

プライオリティ・パスを作成できるクレジットカードには以下のようなものがあります。

  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
  • セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
  • 三井住友カード プラチナ
  • 楽天プレミアムカード

その中でも私がおすすめするのは楽天プレミアムカードです。

>> 楽天プレミアムカード|楽天カード (rakuten-card.co.jp)

何と言っても年会費が1,1000円とプライオリティ・パスを作れるクレカの中で最も安いです。

また、楽天市場コースを選択していれば、毎週火曜と木曜日はポイントが1倍加算されます。一石二鳥ですね。

Fuyutsuki

海外旅行を頻繁に行いたいと考えている方にとっては、プライオリティ・パスのためだけに楽天プレミアムカードを作る価値は十分にあります。

プライオリティ・パスはふつうに頼むと5万円ほどかかりますが、楽天プレミアムカードを持っていれば無料でプライオリティ・パスを作成することができますからね。

素晴らしいです。

クレジットカードを作成するのであれば、公式サイトから直接申し込むことも当然できますが、私としては”モッピー”を経由して申し込むことをおすすめします。

東証一部上場のセレスが運用しているため安心できること・マイルなどのポイントがお得に貯まるといった理由で私もフル活用しています。

クレジットカードを作るのであれば、こういったポイ活サイトを経由して申し込むことを私はおすすめします。

私はJALマイルを貯めているのですが、JALマイルとモッピーは非常に相性が良いです。

以下のURLから友達紹介キャンペーンでモッピーに登録できます。

紹介コード:jGpjA130

手数料安くドル換え

日本円をドルにどうやって変換するかも気になるポイントかと思います。

三井住信SBIネット銀行で外貨預金を私は持っていますが、引き下ろすことは難しいです。

外貨預金を引き出せる銀行は限られているんですよね。

そのためどうするか私も色々調べましたが、一つの最適解としてクレジットカードのキャッシングだと思います。

キャッシングだとレートが良いんですよね。

手数料を差し引いてもクレジットカードのキャッシングの方が安いかと思います。

例えば、帰国と同時にクレジットカード会社に電話してキャッシングを払うとさらにお得になりますね。

クレジットカードのキャッシングはハードルが高いという方は銀行・両替店・旅行会社・金券ショップ・空港で円をドルに換えることができます。

一般には、アメリカでドル換えするよりかは、国内でドル換えを行っておく方が手数料が安く済む場合が多いです。

まとめ

アメリカ旅行する際のプライオリティ・パスや手数料安くドル換えする方法などをまとめて解説しました。

また、海外によく行く人しか分からない情報を提供するようにも気を付けました。

参考になれば幸いです。

私のおすすめの英語勉強法についてはこちらの記事でもまとめています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた、次の記事で!

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この記事を書いた人

社会人になって英語力の低さに危機感を覚え、ビジネス英語学習に励む社会人です。

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