こんにちは、fuyutsuki(@Fuyutsuki)です。
パスポートの有効期限はみなさん確認されていますか?
先日、久しぶりにパスポートを確認したところ有効期限が切れていました。
そのため、5年ぶりにパスポートを取り直すことになってしまったので、その戒めも込めて記事に起こします。。
パスポートを取得する
パスポート取得に必要なもの
パスポート取得に必要なものはこちらの外務省のパスポートに関するページをご確認ください。
例えば、日本国内でパスポート新規発行申請手続きに必要な書類は下記の通りです。
- 一般旅券発給申請書(10年用又は5年用) 1通
- 戸籍謄本又は抄本(原本) 1通
- 住民票の写し 1通
- 写真(縦45ミリメートル×横35ミリメートル) 1葉
- 本人確認書類(運転免許証等)
- 有効旅券
※返納し、失効処理を行うため。
①の一般旅券発給申請書(10年用又は5年用)については、
こちらの外務省のパスポート申請書のダウンロードページからダウンロードしましょう。
事前に記入したものを印刷しておけば、申請会場の窓口で記入する必要がなくなるためおすすめです。
もちろんどこの県からどこの県に取り寄せるかで必要な日数が変わってくるのでしょうが、私の場合は戸籍謄本の取り寄せかに1~2週間ほどかかってしまいました。
早めに取り寄せておいて良かった。。。
写真が必要とはなりますが、パスポートの発行会場の近くでパスポート用の写真が撮れることも多いかと思います。
サイズには気をつけましょう。
パスポートの有効期限
パスポートの有効期限には5年間有効なものと10年間有効なものの2種類あります。
前回は有効期限5年間で取っていたため、今回はもう有効期限10年で取ってしまおうと思います。
パスポートの発行料金
例として、こちらが東京都のパスポート発行料金です。
私の場合もそうでしたが、高い料金で10年間有効の16,000円でした。
念の為、20,000円ほど持っていけば安心ではないでしょうか。
パスポート発行までの期間
数ヶ月ほどかかってしまうのではとひやひやしていたため、安心しました。
そうは言っても、戸籍謄本の取り寄せなどを考えると、早め早めに動いた方が良いことは間違いと思います。
パスポート発行の中で注意点
主に以下2点です。
戸籍謄本又は抄本(原本)が必要であること
本籍地の市役所から戸籍謄本を取り寄せることになりました。
住んでいる地域にもよるのでしょうが、私の場合には1〜2週間ほど届くまでにかかりました。
平日しか窓口が開いていなかったこと
平日にしか窓口が開いていないことは多いかと思います。
加えて、パスポートの発行申請時とパスポート受け取り時にも窓口に行く必要があるため、余裕を持って行動しましょう。
まとめ
パスポートの有効期限が切れてしまったため、パスポートを取り直しきました。
私にとって戸籍謄本を取り寄せなければならないことが一番のトラップでした。
また、平日しか窓口が開いているといったことも多いかと思います。
皆さんもパスポートの有効期限切れにはご注意ください。
パスポートの申請では早め早めの行動を心掛けましょう。
次回からは実際に海外に行くための必要なものや海外生活について記事にしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた次の記事で!
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