こんにちは、fuyutsuki(@Fuyutsuki)です。
大学生だと何かしらTOEICの点数が必要になってくることが多いと思います。
TOEICの点数が高いだけで、英語の単位が免除になったり就活で優遇されたり、大学生にとってTOEICの点数を上げておくことはメリットが多いです。
私もTOEICの点数を上げるために色々な勉強法を試してきました。今回はその中からおすすめできると思われる参考書及び勉強法を紹介します。
TOEIC対策の参考書
単語帳
やはりまずは単語帳からでしょう。
大学受験等で痛感してきたことですが、英語力を上げるためにはまず単語を覚えることが必須です。
1回のTOEIC試験では10,000語を超える単語が出題されると言われています。もちろん、10,000単語を覚える必要はありません。
TOEIC対策としてはまず単語を覚えることから入ると効率良く英語の学習が進むかと思います。
TOEIC対策と言えば真っ先に出てくるものですが私もこちらの単語帳をおすすめします。重要・頻出単語を効率良く覚えれることができます。
次にこの単語帳に出題される単語を効率よく覚えることができるかで困りますよね
そこで出番になるのがこちらの”Anki”というアプリです。
人間の忘却曲線に合わせて登録した単語を出題してくれます。
覚えていなかった単語は頻繁に出題されますし、逆に覚えている単語は一週間や二週間おきに出題されます。
つまり、よく間違える単語が頻繁に出題されるため効率よく単語を覚えることができます。
公式問題集
公式問題集もTOEIC対策には有効です。定期的に出題される傾向が変わるため、できれば最新版の公式問題集が良いですね。
単語や文法の勉強ばかりしていてもTOEICがどのような試験なのか把握しておかなければ本番の想定ができません。
少なくともTOEIC本番の一ヶ月~三ヶ月前には一度TOEICの模擬試験を受けておきたいですね。
文法
TOEICの文法対策としては、TOEICの対策をしつつ文法問題対策ができるこちらの書籍が良かったです。
文法の書籍は色々ありますが、自分に合うと思ったものをどれか一つに絞る方が良いと思います。
文法に関しては、書店で中身を確認しつつ自分に合ったものを購入した方が良いかもしれません。
逆に、本当に基礎から英文法を復習したいという方には、次に紹介するスタディサプリが良いかと思います。
TOEIC対策の勉強法
TOEIC対策の勉強法の中で今まで私が行ってきた中で最も有効だったのはこちらの記事で紹介しているスタディサプリでした。
何が良かったのかというと、まず講師の方の説明が分かりやすいこと、そして携帯アプリの使い勝手が良いため、隙間時間での学習に向いていることです。
上記の記事でも紹介していますが、スタディサプリのテキストも分かりやすいですね。
今ではこちらのスタディサプリのテキストを最も愛用しています。
まとめ
今回の記事ではTOEIC対策のおすすめの参考書及び勉強法について紹介しました。
参考書はあれこれ手を出すよりも(例えば文法に関する本に複数手を出してしまうとか)どれか一つに絞って何度も復習した方が成果が出やすいかと思います。
併せてリスニング力を鍛えるのであればこちらの記事で紹介している日英同時字幕による映画鑑賞もなかなか良かったです。これぞ、楽しみながら英語の勉強といった感じですね。
参考になる情報があれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた、次の記事で!
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